木杭の一里塚まで
秋の長雨はどこへやらというこの頃ですが、
今日も天気がいいので、
長沼方面へサイクリングしてきました。
たまに通る峠の道で気になるところがあったので、
今日はそこで一休み。
長沼と天栄の境にある木杭(ぼんぐい)の一里塚です。
道の反対側に白河領境界の標柱(是より南白川と読むのかな?)と
案内板があります。
案内板によると、ここに一里塚ができたのは
天明(1781~)から寛政(1789~)にかけての
ことだそうで、約220年前のことになります。
また、この道は早坂道と呼ばれて、
旧会津街道とのこと。
会津から勢至堂を経由して、ここを通り、
江戸に向かったようです。
この当時は、街道沿いは多分栄えたのでしょうが、
今では、このあたりの状況はこんな感じ。
↓
車の往来も少なく、あたりはとても静かです。
ここをまっすぐ行くと、天栄に抜け、
道なりに進んでいけば、また長沼に戻ることができます。
北風が強いので、帰りはスローペースでした。
途中、さとうとバニラとでジェラート休憩をしたかったのですが、
スタートする時間が遅かったので、今日はお流れ。
まだ暑さが続く時期にもう一度行きたいものです。
今日の走行距離61.77km
今月の走行距離539.6km
今日も天気がいいので、
長沼方面へサイクリングしてきました。
たまに通る峠の道で気になるところがあったので、
今日はそこで一休み。
長沼と天栄の境にある木杭(ぼんぐい)の一里塚です。
道の反対側に白河領境界の標柱(是より南白川と読むのかな?)と
案内板があります。
案内板によると、ここに一里塚ができたのは
天明(1781~)から寛政(1789~)にかけての
ことだそうで、約220年前のことになります。
また、この道は早坂道と呼ばれて、
旧会津街道とのこと。
会津から勢至堂を経由して、ここを通り、
江戸に向かったようです。
この当時は、街道沿いは多分栄えたのでしょうが、
今では、このあたりの状況はこんな感じ。
↓
車の往来も少なく、あたりはとても静かです。
ここをまっすぐ行くと、天栄に抜け、
道なりに進んでいけば、また長沼に戻ることができます。
北風が強いので、帰りはスローペースでした。
途中、さとうとバニラとでジェラート休憩をしたかったのですが、
スタートする時間が遅かったので、今日はお流れ。
まだ暑さが続く時期にもう一度行きたいものです。
今日の走行距離61.77km
今月の走行距離539.6km